テーマパークその1


5/14 2部 オリエンタルラジオの90分 【中田トーク】あっちゃんの休日


「休みが丸一日あって」
「オレが部屋でパソコンいじってたら忍(後輩)が入ってきてソワソワして『何かどっか行きませんかね』」
「いっつも俺どっこも遠くに行かないし。『まあなー』とか言ってたの」 顔かおww
「『何か小浜(同期の後輩)がー慎吾さんに富士急連れてってもらったらしいんですよねー』でガチャってドア閉じたから」
「『………』」 沈黙ww
「『あいつ、出ねぇよ外』みたいになったらイヤだから『どっか行くぞ!』って」
「夕方でしたけども男5人で目ランランになってるわけですよ」
「どこ行こうかなーって、遊び慣れてないから分かんないの正直」
「うーんどうしようって10分くらい経過」
「『これまずいパターンじゃないか、また中田さんのいつものやめるパターンじゃないか』」
「前もねどうしても合コンしましょうみたいになって、よし、やるぞ!っつって、当日『……中止!』」 ww
「それよぎって何かプレゼンしなきゃってなって、一人一人『どこどこに行くのがいいかと思います』」 何このプレゼン大会ww
「最終的にかなり追い詰められたんだろうけど、『じゃあ……美術館行きますか?』」
藤森「うわーー行きたくねーなー」
「『中田さん絵描いたり好きだから、美術館だったら行きやすいんじゃないかと』それ言ってる後輩たちの目死んでんのよ」 ww
「確かに男5人で美術館行って「はーほーこれいいな」って」
藤森「全然楽しくないそれ!」
「オレこれマズイなと思って、『分かったディズニーランド行こう』って」
「『行くぞ!』『パチパチパチ!!(スタンディングオベーション)』『ディズニーじゃー!!』」
「着いて残り2時間とかなのよ」
藤森「どんだけ悩んだんだよ」 ホントだよww
「何乗りたいってなったの。俺パッと思いついたのが『あーあれ乗りたい!船ね、でっけーやつあんじゃん、客船みたいなやつボーーッて島の周り回るやつ!』」
お客さん「えーー」 ww
「言ったら後輩がこう(死んだ目)」
藤森「そらそうでしょ」
「『おっしゃ乗るぞー!』オレ一人。行ったら『お休みです』『はームリかー』こいつらが『よっし』」
「で『ビッグサンダーマウンテン乗りましょうよ』って。まーこれは好きなの。オレ絶叫系がすごい嫌いなの、こう落差ガックーンが一番嫌いなの。だからスプラッシュマウンテン以外なら乗れるの」
「行ったら90分待ち。ビッグサンダーマウンテン無理無理っつって」
「『次あれだ、あれやったことねーんだ、シンデレラ城のやったことないんだよ!あれやりてーんだよ!』」 セレクションww
藤森「ヤダこのせんぱーい」
「『オレ話聞いたことあんだよ、最後刀でなんかすんだろ?』後輩また(しーん)」
「そこももう閉まってたの」お客さん「やってなーい」「もうやってないの?うーわオレとシンデレラ会えず?」
「でなんか乗りましょうよって、『あ、あれが30分待ちです、スプラッシュマウンテン』」
ゴゴゴゴゴゴッ『ス、スプラッシュマウンテンか』」 ジョジョww
「で、さすがにもうオレ『スプラッシュは怖いからノー』言えないよ」
藤森「どうしたの?」
「並びましたよ」「並んでオレ無口になるわな。『中田さん中田さん』『おうおうおうおう』」
「ここは逆にそれフリにして写真撮るところでめっちゃ楽しんでやろうと。仕事だ!と思ってスイッチ入れて。恐怖のあまりめちゃめちゃテンション高いよね。『「うおーっしゃー』『ヘイヘーイヘイヘヘーイ!ヘイヘーイ!』」 まだ序盤wwwww
藤森「早いて」
「『よっしゃよっしゃくるよくるよおーうここじゃなーい!ここじゃないーい!!』とか」
「で、最後おれくー!(敬礼)」「もう一世一代の大勝負ですよ」
「しめしめでパッて写真見たら忍がデカすぎて手がオレの顔に被ってたの」
「(あれ?)」 顔wwwww
「楽しかったよー」
「最後お土産わんわん買って」
「耳は人数分」「『ちっせースティッチ乗ってるやつあるぜ』」