ザ・ドリームマッチ09


1/3。めちゃイケSP→ドリームマッチ→くりぃむナントカSP→NHKの番組(千原ジュニアとかケンコバとか茂木さんとか出てたやつ)…ってダメだこりゃw笑いっぱなしで幸せな一日だったけどね!


にしても、今年のドリームマッチは良かったなー。面白かった!3時間は長っ!と思ってたけど、見たら全然長く感じませんでした。


フィーリングカップル決め。
ウドちゃん→振るウッチャン→振る大竹さんの流れ(笑)そして振り振られを繰り返すウッチャンとウドちゃん(笑)他に選択肢がないウッチャンが面白いねw師匠!とか昨日飲んだろ!とかの関係性が好きなので、余計に面白い。
そして最後に松っちゃんを選ぶウッチャン!…おぉ、こっちがドキドキします。…わああカップル成立したー!!!思わずテレビの前でリアクション!何それアリなの?組んでほしいけどあまりに期待が大きいから無理かなと思ってたら!周りの祝福モードが嬉しいねw
もう一組印象的だったのが、宮迫・堀内ペア。合わなそう…というか宮迫さんの素で嫌がってる感じが生々しくってどうしようかと思ってたんですが、お互いちょっと選んでみたら決まっちゃった!感が面白くてw
先に感想を書いてしまうと、このペアのネタが一番好きでした。ホリケンってやっぱりネプチューンのネタを書いてる人だから、ネタにそんなに不安感はなかったんですが、やっぱり相性の不安があって(笑)志村委員長も言っていたけど、きれいにまとまって終わらせるのが意外と得意というか出来る人なんですよね(昔のコントビデオとか見ると、中盤まで笑わせて終盤にちょっと泣かせてくれるのが多くて好きだったし)。ただ相性が…w漫才中にホリケンが暴走して、それに宮迫さんが「ちゃんとして!」とイライラするけど、実はちゃんとホリケンの突っ込みが後半活きてキレイに終わるという。結果発表のときに、優勝を逃したけれど「実は3番も良くて…」と高評価だったことを明かされたときに二人で顔を見合わせていたリアクションがきれいに写り込んでいたのを見て何だか良かったなあと思いましたw
まぁそう言っといて、一番興奮したのが松本・内村ペアだったんですが(笑)
ダウンタウンウンナンと言えば「夢で逢えたら」。直接見たことがなくても評価は語り継がれていて、周囲の「レジェンド!レジェンド!」の期待感に負けず、照れながらネタ作りをし、一番声を張って舞台に望んだ二人を見れただけでもう満足しそうだったんですが、この設定はどっちが考えたんだろう?とか、お尻wとか、色白wとかスライド使ったりナレーション入ったり、結構手が込んでいて、期待に応えてそれ以上に面白いものを作れる人たちって、やっぱりすごいなあと思わされた時間でした。優勝はそりゃ息も合うよwと思ったりもしたんですがwお祭りだしみんな幸せな気分になったのならいいんじゃないかと、ざっくりまとめてみました。