大人になると七夕っていう行事を忘れちゃう

TAXI4の吹き替えで囲み取材を受けた二人。

「囲み取材で噛み付く男、中田敦彦です」
「あははっ(笑)」


「まー僕はその現場いましたからもちろんね」
「あと慎吾くんに注意されましたから」
「(笑)」

その昔、囲み取材で猫ひろしさんの結婚について聞かれる。


今日は強気な中田さん。


その前日に自転車でお台場まで行った。
藤森「今日2G」
中田「重力でいったら海王星ですから」「オレ0G」「ほとんどもうNASA」「北九州にあるスペースワールド状態だよ」
そろそろオリエンタルラジオ、奇声を発する。


藤森「オレ気づかない」
中田「麻痺状態だよ!」


中田「うちの相方に何言わせてんだみたいな」
藤森「(笑)」
中田敦彦状態。


中田「中田敦彦怒ってください」
藤森「(笑)いや、僕も一緒に起こられますよ」
ずっとRをやっていく宣言。


月曜にあったスターボーリングを見れなかった藤森さんに説明。
「テレビ史上残る事件だったよ」


「遅ればせながら中P」
あっちゃん助けて→手汗びっしょり→変なフリになっちゃった→ガーター→告別式


●『ちょとつ!!』
中田「深夜0時にお台場に向かって走り出せ!猪突!」


藤森「確かこの扱いは…変わってる!!」


中田「黒魔法白魔法両方あって青魔法みたいなとこあるんで」


●新コーナー『あいつのあんときの言葉』

中田「風俗なめんなって話」


●『藤森くんの色メガネ』
どんどん退化していっているしんごちゃん。
「慎吾と同じ学年だったことを呪うしかない」
300人からの被害者
「全体的にサルバドール・ダリの手法をとってる」
プロの慎吾ちゃん


●『慎吾神〜人生のバイブル〜』
今日は七夕。
「あれ、この気持ち悪い顔は…」


「あれ、記憶を失っている!」
「願いはただ一つって言って、二つ言って帰っていったし」


「慎吾くんじゃないっすか!」
「は、ハメられた〜」


●『僕たちの夜明け前』
藤森さんの人格形成に大きく関わってきた大学時代の話。
ブラックリスト
半年間で泣いてました
治ってなかった
中田「その頃出会ったんだよねー俺」


MONGOL800の『小さな恋のうた』を歌う二人。



ここからは私のただの痛々しい感想。




一生懸命やって、それでも結果が伴わなくても、そこで決して腐ったりしないでください。そこでどうでもよくなったりしないでください。言わなくても分かってるだろうし、たまたま色んなことが重なってそんなテンションになってしまっただけだとは思うけれど。怒りや悲しみをこんな風に露呈してしまえるのは若さだと思うし、言ってたじゃないですか、それが武器だって。優等生すぎる姿は見たくないけれど、ただどうでもよくなって暴れてしまうのは見たくないし、らしくないんじゃないかって。多少怒られるくらいの無茶なら全然いい、見守れます。だって怒られて自分が悪いと思ったら反省して、謝るなり態度を示してきたじゃないですか。それに一緒に怒られますからと言ってくれる相方がいるんだから。誰よりも味方で誰よりも一緒にいる人がそう言ってくれる、これ以上心強いことはないじゃないですか。


私はこんな世界の片隅で応援することしかできないけれど、絶対大丈夫だと信じてる。