エコとなまはげ - 超低空飛行

仕事から帰ってきて後輩と自転車でお台場まで行くことにしたあっちゃん。
そんな夜中0時の出来事。

「行ったことないでしょチャリでお台場」
「オレお台場行く！っていう精神状態」

「レインボーブリッジ渡れないのね」
「織田裕二に掛け合いたかった」

「一時間っていうか二時間半くらい？」
「でもね叫び放題」
「きーーー！きーーー！」　叫び方（笑）

「恐怖感がある。ものすごいでかい搬送用のトラック通ってるから」
「車の免許ある人たち、捨てて！」　←持ってない人

「オレ悲しくなるの走りながら」
「走りながらキラキラキラーってシューティングスター。涙が」　
「何でかってチャリ乗ってます、もう命かけてるのよ」
「うわーー怖ぇよー！！」　大型トラックとの死闘ｗｗ

「しかもそんな状況で出てくるんだあの悪魔が。路駐ですよ」
「なまはげは何してんだ！って思うよ」　東北から出てこいｗｗ
「悪い子たちいっぱいいる東京に！」　

「聞こえないかな地球の悲鳴が」
「環境問題どうのこうの言ってるでしょ？オレたちが一番エコ」
「エコなの。エコなの！全然排ガス出してません！」　エコなの！
「出してる側出してない側」
「しかも出してない側が出してる側に殺されそうになってる！」　正論ｗｗ

「地球よ！なぜにオレは報われないって思って」
「最後バーンはねられて「エコ」って書いて死ぬ」

「いたいたいたいたいた腹が痛い！！」

ここまで熱くなるかっていうくらい超早口＋動きで語る人と、笑いすぎてお腹が痛くなってる人。
きっとまた、あれ？っていう早さでその熱は冷めてるんだろうと思うと余計におかしい。