結成記念日

ある意味恒例というか珍しくもない本番での注意からのスタート。
あーまたーねーやってるよ面白いけどやめとこうよけどまあいいさと思えてしまえる自分がいる(笑)


南野さん乱入、帰ってからの反省会。



そして、夜明け前。


二人「オリエンタルラジオの、オールナイトニッポンR!!」
藤森「二人でっ」


「すいませんでした、いきなりですけども」
「先週ね、慎吾ちゃんいなくてね」
「ご迷惑、心配おかけしましたことを、深くお詫びをしたいと」
「いやホントですよ俺どんだけ心配したと思ってんだよ」


「結構いいこと言ってましたよ」
「マジですか」
「二人で一人みたいな話したりさ。色々言ってたのによ、復帰したての慎吾くん!」
「何ですか!」
謝罪しに来てくれてたマネージャー。
慎吾ちゃん、一生一緒にいてくれや登場。
震撼する部屋(笑)
「湿っぽく入ってもしゃーないなと」
「たまには湿っぽくなってくれよ(笑)」
誤算ww


スタイリストさんとの二人の距離感の違い
相方はもう相方に注意できない
自民党にいたら、すぐ辞職させられる慎吾ちゃん(笑)
僕震えてるんですから!
めちゃめちゃいい距離感
もう泣いちゃうよ
オリエンタルラジオ若くて調子乗ってんじゃないか
結果その方ともゴルフ
ただ信頼してます
慎吾ちゃんフォロー
ホントに慎吾ちゃんは頑張ってる
ホントに僕はハラハラしてる


リスナーからのメール。『そういえば8月1日はオリエンタルラジオの結成記念日でしたね』
結成して4年目。毎年お祝いをしてきました。
1年目はNSCの時に和民で。
2年目はジョナサン?社交ダンスの後の御茶ノ水で。
中田「まあちょっと前に二人で飲みに行ったからね」
藤森「あっちゃんオススメのオシャレなバーに」


2年ぶりに同じ場所に両親と食事に行った中田さん。
父からの14つのダメだし(笑)
「テレビ映ってるとき口開いてるとか」
中田敦彦大人記念日。
息子以上に不機嫌になる母親。
「うちの人こんな感じだったわー」「親父こんな感じだったわー」
「不愉快だ!」 
父からの最後の一言(笑)
「まあ俺も親父に似てるところもあるし、慎吾くんの親父さんも似てるところもあるし」
「やっぱり血は、あるよね(笑)」


南野陽子さん乱入!
いいともでご一緒させていただいてる南野さん。
中田「正直僕よりも慎吾くんと仲いいってイメージが」
藤森「仲いいっていうかメイク室で一緒に」
「あれ、あっちゃんとは話しないんですか?って言ったら」
「してみたいんだけどアノ子ね、何にも喋らないし先帰っちゃうの」 ww


「藤森くんは人見知りなくみんなに打ち解けるタイプ」
「中田くんはもうこの人は主人公だなって感じで」
ジェームス・ディーン(笑)


『今日ポニーテールしてくださいよー』
「うわー俺言えねー!」


ここで慎吾神登場。
世界仰天ニュースでの事件。
南野さんが帰ってからの反省。
ここからのリカバディーが慎吾ちゃんの見せ所。
「オレ結構ナイーブだからなぁ」
「(笑)全然大丈夫でしょ」
「慎吾悪くねーよ!」


●『なくたがわ賞』
気やり歌
エイサエイサエイサエイサ!


●『僕たちの夜明け前』
今日は中田さんの一番最初の相方候補の話。
藤森「それ知らねーわ!」


「うふふっ(笑)」
「慎吾、まだ笑うところじゃないぞ(笑)まだっていうかこれは真面目な話だ」
強烈に漫才がやりたい。一人二役。東大進学率ベスト10に入るような超進学校にお笑いやりたいなんて奴はいない。ピンじゃなくてコンビでやりたい。身近にしゃべれるのが弟しかいない。
「さびしいなー(笑)」
母親に見せると「敦彦、大丈夫?」と心配される絵。
めんどくさい兄貴。
「俺とお笑いやろう!」
「ヤだよ!」


藤森「ただ今言わせてもらえば弟さん、見る目なかったなー」


でも好きな弟。兄弟とは不思議なもの。
マブダチな藤森兄と中田弟(笑)


中田「ただ弟じゃなく幼馴染でもなく慎吾くんと組んだという、変な運命だなって、思いながら、結成記念日を迎えたと」

CM明け。
「はい!ということで」
「4年目突入ということで、これからもよろしくお願いします」
「「かんぱーい」」


藤森「いやでもホントに、真面目なこと言うじゃないですけども」
中田「おー何」
「まー僕ホントに4年目で、もちろん結構経ちゃーそれなりに、こう色んな部分見えてきたりもしますよ。お互いに」
「はいはい」
「ケンカももちろんありますよ。まー大変なとこもありますけども。でもねホントに最近思うのはやっぱ組んでて良かったなーって。一回も僕、もう辞めてやろう!って思ったこと一回もなくって。それ当然なんですけど。何でかって言うと結構こう一緒にいたら日を追うごとに、何となく離れてくもんなのかなーって思ってたのが、逆にね、こうどんどん好きになっていけるっていうのがあって。何でかなって思ったらやっぱりこの仕事やりながら変わってくんですよね。僕が思うだけかも分かんないですけど、あっちゃんにしてもそうなんですけど、やっぱりその変化してくのがやなとこいいとこ全部含めてね、まだまだ好きになっていけるなって所があって」
「あ、俺のことが?」
「それがあるから逆に頑張れるというかね」
「おー」
「すごく今いいんです状態としては」
「なるほどね」
「はい」
「いや、このラジオね、まあ通常だったらここで僕はみたいな、すかしたボケして。おーい!で笑いで終わるところ、オリエンタルラジオ終わらねーよ、普通にいい話で終わるよ」
「いやいいですよそれでも」
「いやでもね、何だろうね結構コンビってこうイメージ的にはずっと付き合ってると、段々疎遠になるって話ホントするよね、あのー話聞くし。俺ら逆だなーなんか」
「逆だね」
「なんかね、やればやるほど信頼感出てくるねー。だから昔だったら2年目の俺だったらキレてたかもしれない。ただそれが慎吾が頑張ってる頑張ってない関係ない、慎吾くんの、うーん人間性だから、っていうところとか分かってきたりね」
「そういうとこもでかいね」
「お互い頑張ってる姿みてっからかなー」

彼らの声で、彼ら自身の言葉で聞けて本当に良かったなあ。
私は永遠なんて信じないけれど、これまでの日々も、この日も、これからの日々も、そんな関係でいれてそんな関係でいたいと今思えることが大切なのかもしれないなあ。できれば永遠に好きでいさせてほしいと思わせてくれてありがとう。これからも二人で頑張ってください。夜はもう明けているから。