リアルM-1への道を追え

中田ブログ:何もあきらめなければ、毎日は最高


M-1NHK新人演芸大賞か…


準決勝まで勝ち進めたらいいなあ、と思う私は超現実主義なのか。出場する意思に心は胸は熱くなり、そのことに付いて回るであろう様々な意見を考えるだけで頭はもやもやしてしまう。なのにその辺はシビアになってしまう自分は好きという思いが足りないのか何なのか。というかまだまだ若すぎて経験も浅いのなら、バンバン出てほしいとさえ思うことは酷なんだろうか。何より挑戦することを素直に喜べない状況が異常な環境なのを物語っている気がして恐ろしい。あと7回も出場できるんだよねえ…とぼんやり思いを馳せていた昨日までとの心境の違いよ。
そしていいとも増刊号を楽しみにしてしまう私。タモツの正体とか24歳と言う度にえーーと言われることとか「avaxからデビューしそう」ってすごくらしいボケだとかサビ歌えの超小さい素のやりとりとか一瞬のケミストリーだとかそんないいともを振り返る前に、オンエアされるか分からないことに期待してしまいます。
彼らは私をまだまだ寝かせてはくれないようです。