ある2つの夜会

またもやきました、緊張しながら見る番組が(笑)

キャッチフレーズは「お笑い武勇伝」オリエンタルラジオ中田敦彦
「毎週漫才の新ネタを卸し続けたお笑い武勇伝の持ち主」なんて言われた日には興奮せずにはいられません(しかもそれを若本ボイスで読まれた日にはもう!)

上がってくる舞台に並ぶ17人の中に、確かに立つ中田さんの姿。なかなか名前を呼ばれない時のドキドキ。いざ名前が呼ばれ、深々と一礼をして降りていき、まあお辞儀しまくるしまくる。一列に並んだ中、ああやっぱり若いなあ、黒くキメている、ネクタイはないんだ、なんてとりあえず冷静になろうと思ったりもして。

テーブルに並んで先輩たちの話を聞いて、おお笑ってる笑ってる、緊張しながら笑ってるなあなんて思い、さあ中盤のほうできました「中田」の面が。さわりを話したところでCMに!わああCMまたぎだああ!とあわわしているところへ、松ちゃんと舞台裏で話している映像が!ひー2ショット!あああ挨拶してる話してる!音は聞こえないけれど、画面のテロップに「このあと初参戦の最若手!オリラジ中田 今夜最初のすべらない話を語る」と映った時にはもうどっちを見たらいいのやら!
中田さんが選んだ話は「女芸人との恋愛」。初見の松本さんのおお!の様なええ!の様な顔が途中映るだけでドキドキするのに、少し早口な中田さんの話しぶりに全身からよく分からない汗が(笑)
まあこの人数だし後は順番が回ってくることはないだろうなあと思いきや。
まさかの今夜最後の話が中田さん!!!!!
選んだ話は「初恋の人と再会」。割と短めに終えて、夜会も終了。オープニングを飾ったマッキーに「トリを務めたあっちゃんのこういう(シュッ?)感じが良かった」とのお言葉があっておおおすごいなと。


はーとにかく興奮して疲れた(笑)
収録翌日の無限大でちょっと話したくなるのがやっと分かったような(でもダメだよw)


いやーまずやっぱり若い。良いのか悪いのか分かりませんが、あの中に並ぶと断トツに若いなと。初登場4名を除いた13人の平均年齢が36.2歳、初登場4人を合わせた17人でも平均34.3歳。春菜さん中田さんの25歳が断トツで若いのを考えても、いやはや恐ろしい。果たして新風となったのかどうなのか。(何よりそんな計算をやっている自分が暇すぎるw)


いつか何かのNo.1になってほしいけれど、特別なオンリーワンであることには変わりない。
きっと明日の無限大を見たら、もしかしたら裏話なんかをしてくれて、やっぱり藤森さんは偉いなあ、と私は思うんだろうなあ。
早く次の「業」が見たい。だってこれとかいい写真だし。【オリエンタルラジオ慎吾ブログ:めんそ〜れ】いいなあいいなあこの写真。けどこの楽しみな気持ちをガラッと変えてくれたりする人たちだから怖いw仙台まで2週間もあれば何かあるんだよーと思わずにはいられない人たちだから、まあ飽きないというか。今の頑張りが2人の未来に繋がるものだと私は思っている。


まあ今週は緊張の場にいたなあ中田さん。
何て温かい現場なんだろうと思ったすべらない話。兄さんたちが笑ってくれるだけでほっとします。
何て怖い現場だったんだろう、BSマンガ夜話(笑)
そちらは生放送1時間番組だったわけですが、まあ優しくないことこの上ないなあw(まあそういう場でないことは分かっていつつもw)
登場からテンション高めで、その日のテーマ「へうげもの」を冒頭熱く語る中田さんをズバッと否定しw、超冷静にただただ分析していくおじさま4人にあーわーなりもしましたが(笑)そこから状況を冷静に見てナイスパスを出したりきちんと会話に参加できていた中田さんは、すべらない話の2回目の話にしてもそうですが、その場で順応していけるのが見れて良かったなあと。番組最後に、平均年齢53歳のおじさまたちに上から目線で褒められて良かったよかったw
番組の感想になっちゃいますが、「画が上手くない」とか言っちゃう(しかも何回もw)この番組すごいな(初めてこの番組を見たんですが)。今回のテーマである「へうげもの」があまり好きではない私でも、その魅力と面白さがより一層分かったというか。刺激的な番組だなあとwテレビが壊れているせいでBSが見れないわけですが、新しいテレビを買ったら定期的に見たい番組だ。どうせならビエラリンクが超欲しい!