全国漫才ライブツアー「業」in茨城


書いたのが全部消えてフテ寝してましたが、無限大見て元気出て。
無限大の感想書きたいなあと思いながら、まったりモードに書きたいことはあるような、けどあんまり書くことないやwと思いレポ書き直し。

ここから先はライブ内容に触れます。


















水戸駅は大きかった。田舎から行くのでいつも軽い旅気分も味わいつつ行ってしまいます。今回は水戸駅からバスで10分ほどで会場へ。路地から少し入ったところに人だかりが。そして開場時間になってもなかなか入れないのでヤキモキ。スタッフさんの段取り!
結局開演は15分遅れの17:45頃のスタート。前説なしでした。


オープニングトーク。いやあ会場の中はすごかった。当然二人もその話から(笑)中田「えっと…?w」「まさかの横幅!w」ステージ前3列は床にシートが!4列目以降は椅子があるものの、なぜか扇状に広がる配置、しかも大きい柱が2本も!ライブハウスは自由席だし、毎回どんな会場なのかドキドキです。ある意味それも楽しみかも。


今回は開演が少し遅れたせいか、若干早口?新ネタあり、ジングル全部新作!
1、合コン
〜ブリッジ 初めての慎吾宅でドミノ〜
・藤森ピンネタ
2、カード一回払いで
〜ブリッジ 誕生日辞典〜
・中田ピンネタ
3、刑事
〜ブリッジ スラムダンクを音読〜
・藤森ピンネタ
4、娘さんを下さい
〜ブリッジ 道に一万円を置いてみよう〜
・中田ピンネタ
5、プロポーズ


そういえば。「才」「業」とどの地でもステージにORロゴが飾られていましたが。ライブハウスでやるようになってから、大きさが変わった気がする。一回りくらい大きくなった様な。そして群馬でやった際は、公演場所の「VAROCK」のRと重なるようにロゴを飾ってあったのは偶然なのか何なのか。
今回「茨城から来た人」でかなりの人数が手を挙げる。いいことだなあ。その後「それ以外から来た人?」と挙げさせるも、当然先ほどの茨城で手を挙げなかった人が手を挙げるので、そりゃそうだとセルフツッコミする中田さん(笑)天然w初めて来る人もかなりの人数。何回か来ている人=ストーカー呼ばわり(笑)「何回も足を運んでくれてるのに!」とすかさずツッコむ慎吾フォローw
「一番遠くから来た人?」の質問で、答えてくれた人に「え、何丁目?」と聞くボケは鉄板だなと思いました。こないだのいいとも増刊号でも受けてたし。
・合コン
 新ネタだそうです!結構面白かったなあ。合コン=合同コンプレックス、ってらしい発想だなと思ったり。「私シリコン、僕ロリコン」とかリズムがいいのが好きかもしれません。今回武蔵ネタがなかったのは、マザコンがかぶっていたせいかも、と思ったのは後になってから。今回の「ママ!」も好きですが。まだまだ練ってきそうなネタでした。藤森さんがうまいこと言って「山田くーん」はこのネタだっけ?
・ブリッジ「初めての慎吾宅でドミノ」
 タイトルは自分で勝手に付けてます。新しい藤森さんの家に初めて行く中田さん。楽しめるよう目隠しされてます(笑)藤森「じゃーん!」中田「……おー」のリアクションに不満な藤森さん(笑)中田「何これ?」藤森「ドミノ」とお楽しみで部屋に並べておいた藤森さん。ワイワイ言ってます。
・藤森ピンネタ
 「エアーリスペクト」ある意味初めて「業」を見に来る人は、オリラジの漫才は見に来ても、それ以外は何をしてどう見るのか戸惑って当然だと感じました。ピンネタもですし、ブリッジも。藤森さんのピンネタが、次回も見れるかどうかはエンディングトークにて(笑)
・カード一回払いで
 前回見たときよりもだいぶスッキリしてました。余計なところを落としていく作業が早い早い。そこも落としたか!というところもありつつ。時計を見る角度は相変わらずのキレです。「バーン!」「バーンやめて!」「ボーン!」「ボーンやめて!」はどこまでアドリブなんだろう。ここは藤森さん次第っぽくて好きだなあ。「秋山さん馬場さん」「山本さんは!?」
・ブリッジ「誕生日辞典」
 誕生日辞典で藤森さんの性格を見てみる二人。その前に同じ誕生日の有名人をスター名鑑で確認。知らない名前の人ばかりの中、マギー四郎さんの名前を見つけてツボに入る中田さん(笑)後半中田バージョンもあると思いきや、藤森さんだけでした。
・中田ピンネタ
 「YOSHIYASU」少し時間が押したせいか、若干早口だった気もしました。間をたっぷりとってたくさんツッコんだほうが面白いネタなだけに、ちょっともったいなかったなあ。相変わらずS席以外が多いなあ(笑)みんな首を伸ばして見ていた。
・刑事
 これはほぼ形ができた感じ?けど「ガタガタだっ!」を先に言っちゃってたw笑ってたし。「お前がはんにーん!」のやりとりは盛り上がってました。すぐツッコむより藤森さんも乗るほうが好きだなあ。あの間がたまりません。
・ブリッジ「スラムダンクを音読」
 藤森さんチョイスでスラダンを音読。2万本シュートのところ。桜木→藤森、安西先生→中田。結構読んでから、チョイスした場面の地味さにツッコむ中田さん(笑)
・娘さんを下さい
 だいたい固まってきたっぽい。このネタのほうが好きかもしれない。「いるしw」から好きだなあ。昔話のくだり大好き!「何かゴリゴリするー」とかこっそり怖いことを言ってるし。そういえばこのネタの直前が藤森さんピンネタだったので、始まるくだりで二人が何か笑っちゃうのはある意味ライブならではかw
・ブリッジ「道に一万円を置いてみよう」
 今日は街に出ています。道に一万円札を置いて拾った人の反応をチェック!と少し離れたところから見ているらしい二人。あーあーあーw
・プロポーズ
 また少し変わってたような。これが勝負ネタかもなあと思う。言葉のチョイスが「ゲイの方…?」→「そっちの方…?」になってたし。そういえば実年齢は変わったものの、25歳のままでした。そっちのほうがしっくり。「ipodで聴いてます」→「蓄音機で聴いてます」に。今回のプロポーズの言葉は「黙ってオレについてこい」。そっちのほうがキレイにオチて、前の「オレのパンツを洗ってくれないか」のほうが彼らっぽい。どっちがいいのか難しいなあ。


エンディングトーク。今日の会場は水戸でした。どこでやっていたか分かっていなかった中田さん(笑)水戸といえば?藤森「納豆だよね」に冷たい反応のお客さん(笑)中田「またかよ!みたいなw」w自分もお土産に買いましたけどねw納豆のお菓子について語り始める二人(笑)
会場にいれる時間が決まっているので、もうすぐ終わりです。「もう会場を空けなきゃいけないから…」に「えーー!!!」とガッカリするお客さん。それに対して「だったら金返せばいいのかい!!」と返す中田さん(笑)その返しw藤森さんブタっ鼻wボケに本気で笑わないでwその後ももう一度使う中田さん。ワザと嘘ブタっ鼻をした藤森さんに対し、中田「嘘のブタっ鼻はいらないよ!」w二人とも本気で笑ってるときが分かりやすくて楽しいなあ。
関東の力関係を気にする中田さん(笑)争わせたがってるwやっぱり東京・千葉・埼玉は強いイメージ。「休みの日に行ったりするの?」に対して「行かなーい」と即座に返してきた会場w憧れ!みたいな感じじゃないんだね。中田「彩の国ぶっ潰してやんよ!」wそしてまた長野の話へw関東圏に来たら自然とその話になるのかなあ?w6県に囲まれる長野。他県の情報入らないw長野県の面積は大きい→昔、国を作るときに「長野…はあまったとこ足しちゃえ」の妄想(笑)
次の「業」は岩手です。やっぱり開催地を分かっていない二人(笑)その頃にはやっとTシャツも出来上がっている予定だそうです。岩手まで2週間あきます。元々2週に1度のペースでやりたかった二人。なのに茨城で4週連続のスケジュールに(笑)中田「クリーニングに出すのが大変!」と2着で着回しているスーツと、クリーニング屋に行く回数の多さと、そこのおばちゃんにTシャツを褒めてもらえる話と。ステージから去る際に、そのままスッと帰る中田さんと、手を振って帰る藤森さんが、二人らしいなと思いました。