僕には夢があるッ


年末にさしかかる前に。
http://oriental-nakata.laff.jp/blog/2008/12/post-ec08.html


今年一年の「攻め」の姿勢、とくと堪能させてもらいました。個人的にですが。やっぱり漫才ツアーが初めてあったことが大きいかったかなと思います。行けても行けなくても、その姿勢は伝わってました。だけは、が正しいところかもしれませんが。まあ急に始めて、いきなりどうこうなるとは当然思っていなくても、どうしても結果やいいところを求めてしまうのが現状で。
今年は特に色々あったので、と毎年言っている気もしますが、本当に今年は試されるというか心揺らぐことがあったなと。正直「業」ツアーがなかったら乗り切れなかったかもしれません。行けて良かったあ。と思う内にまた次も行きたくなる→行くの繰り返しで。正直毎回どう安く切り詰めて行けるか考えるのも慣れたものです。バスは庶民の味方です。
それと個人的にですが、某芸人さんの単独ライブを見る機会があって。ここであえて感想は書かなかったんですが、もうオープニングから体を揺らしながら笑えて、最後まで面白い単独で。ずっと見たいみたいと思っていただけに、終わったあとはやっと見れたことへの感動もあって。そしてやっぱり好きと面白いは違うんだなあと。何だか矛盾している気もしますが。いつの間にかオリラジさんが大好きになっていたんだなと。面白さでいったら断然上だったんですが、まあ芸暦もだいぶ違うし中身も当然違うし、比べるものでもないんですが、自分の中で満足してしまったというか。
満足しきれない人たちをこれからも応援していく覚悟ができた、そんな日が今年あったことだけ書きとめておきたいと思いました。


「攻め」として今まで出れなかった番組に出演する姿を見て、やっぱりまだまだ応援したいなあと思ったこともたくさんありましたし。あーあ、と沈んだ感想を思うことがあっても、さらに上を行く楽しさや楽しみを感じれたことは本当に恵まれていると思いますし。
まあ上記はピン活動に関してのことなので、当然二人を応援していく上で、色々と思うことはあります。寂しいなあとか。でもその二文字は普通に見ていたら出てこないなあと。圧倒的にコンビの仕事よりもピンの仕事が増えたとか。そういう事実があったとしたら、不安に思うこともあったかもしれませんが。基本的にどの番組も二人でレギュラーで。ゲスト出演も二人で出て。時々ピンの仕事があったからって…とわざわざ文字で書くまでもないかなと。面白そうなことがあれば、わーい!と喜びますが、あくまでオリエンタルラジオという軸があって、そこから発生する中田敦彦と藤森慎吾を応援したいなと。普通に二人でワイワイしているのが一番好きだし。
と、この一年色々いろいろと言われてきたようだったので、ちょっとだけ思いを吐いてみました。基本的には冷静でいたいです。


早くその意気込みを形として見せてほしいと常々思ってはいますが、そう思っても仕方ないのでじっくり待つことにしました。今の「若い」と言われている内も楽しいし、そう言われなくなったときも楽しみかなと。30代から説を昔からよく聞いている身としては特にそう思います(笑)まあいつまでもキャッキャ言う二人であってほしいですが…どうなるかな。


無限大終了と来年の業ツアーの未定でだいぶ気落ちしていましたが、とりあえずやっていきたい意志を知れただけでも良かったかなと。まあ早く知りたいですが。どうせ決まったらまた急なんだろうし。1月…いや2月くらい?3月まで待てる気がします、よく分からない理由で。
言ってしまえば毎週楽しみな番組ができてほしいし、漫才も面白くあってほしいけれど、二人の夢に付き合う覚悟はできているので、いつまでも楽しませてほしいです。どんな夢があるのか想像するのもまた一興ということで。もういちいち言わなくていいと思っているし。どうせコロコロ変わると思うので、その時その時の夢に取り組んでほしいです。どこまで先を読んでいるのか分かりませんが。


隠れキリシタン」の「株主」とはこれまた言い得て妙だなあ。感心するような嬉しい言葉でもない気もしますが。自分もブログという媒体を使っているのであれこれこんな風に書けますが、ある意味では「隠れキリシタン」状態かなと。これからも投資していきたいので良い株でいてほしいです。


まだまだ書き足りないような。また付け足すかもしれません。来年になるまで、短いようで濃い気がするので、また後日。