漫才ツアー「VS」in大阪


2010/7/12(日)京橋花月 開演19;30〜



















札幌公演から6日の間で、色んなものが変わっていました。あーこんなに変えてきたか!という驚きが一番大きかったです。
舞台はやっぱりとっても輝いて、どんどん楽しそうに漫才している感じ。
特にエンディングトークのとき、
藤森「あっちゃ〜ん」
中田「んー?」
藤森「たのしかったねー!!」
と特に藤森さんがすごく楽しそうだったのが印象的でした。
今までは舞台なんかだと中田さんが感想をわーっと喋って藤森さんは控えめだった気がしていたんですが、昨日は藤森さんが興奮して嬉しい感情丸出しで、中田さんがうなずく、そんな感じがしました。ツアーの醍醐味はもちろん公演内容なんですが、オリエンタルラジオというコンビそのものが良い形へ変わっていってるような、そんな気がする「VS」ツアーです。ホント、何かいい顔してたな〜。


あとやっぱり今回は「見に来てくれた人への感謝」が一番のテーマなのかも、と思いました。
どこまでやるのが普通だとか、そのへんは分かりません。もっと凄いところもあるかもしれないし。ただその場にいて「楽しい」と思わせられたらそれで自分は納得してしまいます。結局好きなのでw
ライブ自体はもちろんのこと、チェキ撮影で大勢のお客さんが並んでいたのに、ずっと笑顔で一人一人に声を掛ける姿に感激したり。感動というかいい経験をさせてもらったなあと思ったのは、チェキの時「おっ、いつもありがとう〜」と言われて嬉しすぎてビビってあわあわw札幌に行ったからか分かりませんが、そのたった3文字の「いつも」という言葉が持つ力は凄かったです。二人にしたらサラッと言ってくれたんだと思いますが、こっちにとったらもう…わー!!みたいなw他にもたくさんの方が言われたみたいなので、今回はサービスサービスゥ〜がすごくて嬉しい限りです。今までを考えると余計にw


漫才はやっと少しだけ冷静に見れて。でもどんどん形が変わっていくと思うので、千秋楽を待ちます。