ブラマヨとゆかいな仲間たち 前編2


お願い!ランキング内コーナー「ブラマヨとゆかいな仲間たち」のつづき。
しかしおねランはなぜか月曜のオンエアしかないので、こないだあった帰れま5は見られなかったという!まあオンエアがないなんてよくあることよ〜


トークが深かった度 第4位「似たもの同士?」
小杉「タイプ似てると思うねん、吉田もあっちゃんも」
あっちゃんを指して「(吉田は)こんなスタイリッシュじゃないで」と小杉さん(笑)いや褒めてもらってこっちは嬉しいけどw

小杉「お前ホンマ岩場の裏のだんご虫のような顔してるけど」w
吉田「いやいや違う違う、値打ちあるお寺のだんご虫」w


小杉さんがどうしても確認しておきたいことが?
2人をパーっとしてない、なんでも気楽に考えるタイプじゃない、と分析する小杉さん。「(中田が)すごい細かいとこの指示まで出るやろ?」と問いに、揃って「出ます」と答えるオリラジの二人。
ネタで日々求めるものが違う吉田さん、ツッコミをああしてくれこうしてくれの指示も細かい。
小杉「イー!ってなって、毛薄くなったり太ってきたのって、吉田と組んでからやねん」笑
吉田さんも反論!「俺とあっちゃんはよう似てるって言うたよな?ほんならなんで俺みたいな相方を持ってる藤森は、あんなええ感じをキープしてんのっ?」www
自分の髪の毛を「ん?」って感じでいじる藤森さん(笑)
小杉「細かい注文を受けてるはずなのに、そのへんのストレスをどう処理してんの?」
藤森「イヤだなって思いますけど…」
小杉「なんでハゲへんねん」w
藤森「僕イヤだなーって思ったら、そのまま渋谷のクラブ行ってバーって踊ります」www
フッフー(笑)「みんな飲めよ〜ほらシャンパン飲めよ〜」(笑)
中田「小杉さんの薄毛に加速がついたのは吉田さんのせいかもしれないですけど、慎吾のチャラさに加速がついたのは僕のせいかもしれないですね」笑


似てるけど、お互いが微妙に違うと話す吉田さん。
吉田「あっちゃんは狂気性をちょっとはらんでるんじゃないのかなって思う」
おお、吉田さん意外と見てくれてる。
あっちゃんはたまに挙動不審なときがある?前にタクシーで後ろにブラマヨ、前に中田さんの状況が。さっきまでその会場を観に来てくれたお客さんが歩いてる横を、窓を開けて「おーいおーい!」「今日ありがとよー!」「センキューまた来るぜー!」と叫ぶあっちゃん(笑)爆笑するあっちゃんw慎吾も「やるやるやるw」w
中田さんの弁解。複数の組数でやったときに色んな人のファンが見送ってくれるときがある。そのとき「どうせ俺のファンじゃないくせに」とずっと思っていた中田さん。手を振り返しても「何オリラジのファンじゃないのに振ってんの?」と思われるんじゃないかと震え上がってた。そんなことないと小杉さん。めっちゃ同意する吉田さん(笑)固い握手する吉田&中田(笑)そう思ってずっと閉じてた時期があった。「ちょっと待てよ」「俺のファンじゃなかったらなんだ逆に!」と思い直した。手を振ったほうが向こうは気持ちが良いし、「別にオリラジのファンじゃないし」って言われたら、「これからはオリラジもよろしくねっ!」って言おうと思った!攻撃=最大の防御であるという結論に達した中田さんの熱弁。
中田「必ず現場で窓から顔を出して「あばよー!」って言うのをやるっていう、そういう後遺症です」笑
この話すごく好きです!無限大かどこかで話してたかな?なんかあっちゃんらしい理論でw、けどそれできたらすごいなあって。実際自分も遭遇したことありますw中野かどこかだったかなあ?ホントにタクシーから顔を出して、「あばよー!」言ってた(というか叫びに近い)ときはあっちゃんホントにやってるんだwwwこれ嬉しいし実際にやってるってすごいよwwwと思った覚えがありました。


トークが深かった度 第3位「信用できひん」
えええwここまでイイ感じできといてwww
小杉「信用できひん!」ビックリするオリラジ(笑)小杉「ようご機嫌にベラベラ喋っとったの今!」w
発端はDVD?オリエンタルラジオ漫才ツアー「我」DVDの特典映像として、漫才のガチンコの相談をブラックマヨネーズにするという内容が。特典のほうが面白すぎて本編の漫才がかすんだ?(笑)
どうやって漫才を作るのか?激アツな本質だけを聞いたきた。それまで仲良かったらいいけど、ほぼ面識もなかった状態!そうなのっ?
吉田「いきなりハードなプレイを俺に要求してきた!!!」笑
そして切り出す吉田さん、「先輩が出たDVD、普通先輩に渡しますよね?」あ、あれ?「俺ら、もらってませんねん」えええwww「俺らどんなんか見てませんねん」うわあああwww
しまった顔するオリラジwwwちょう相談し始めたwwwあっちゃん慎吾にこそこそw慎吾もぶつぶつw
吉田「うちのDVDプレイヤー開けっ放しで待ってますけど!!!!!」笑
中田「だいぶカメラ止めてほしいくらいの…ただのすいませんという…」
藤森「ただの僕ら失礼です」
そういうとこはホントダメだと思うよwww


ここで小杉さんから藤森さんに質問が。
小杉「先輩と喋って近づくという感じというか、なんかもうゲーム感覚?」
藤森「誰もポケモンみたいに思ってないですよ!」
小杉「すぐ出たやん!」「例えすぐ出てきたやん」えええw「俺怒ってるときにピカッて光ったことあるか?」w
藤森さんが変わった?昔ブラマヨが大阪にいた頃、東京で売れてる後輩オリラジをやっかみにいこうぜ!というロケがあった。竹刀を持って乱入!吉田「その時にオレが思ったのが、すっごい絡みやすいなと思いながら竹刀叩いてたの」(笑)カバン見せろー!と手帳を見たら、「爆笑問題さんのラジオ○○時、ナインティナインさんのラジオ○○時…」と書いてある。「これ何?」と聞いたら「聞いて勉強してるんです」と答えた!竹刀持って「そら売れるよな!」言って帰った(笑)
あの頃の藤森さんはすっごい真面目だったようなイメージがあった、と話す吉田さん。
吉田「ストレスとか溜まらへんの?打ち合わせとかしてて」
中田「どー…でしょうね、この彼の良いところと悪いところっていうのは、このー長年見てきてリアルな話、表裏一体なんですよね。だから悪い所と思ってみれば慎吾くんて、軽薄でチャラくて何も考えてない、ただただ楽しいことが好き。でもじゃあ逆に良い所どこだろうって探したら、軽薄でチャラくて何も考えてなくてどうしようもない所なんですよ。そう考えたら逆にこいつのすごく良い所が良いときは良い風に出て、悪いときは悪い風に出るんで、それを受け入れてくれる人とそれはあかんやろっていう人がいるんですね」
そういう所がもしかしたら小杉さんと合わないかも?
藤森「当時、自分の中でも無理してたのかな?っていうのもありまして」えっ?w「本当に芸人になるつい直前まで大学でテニスサークルをやってたもんでしたから…」「で急にお前ツッコミで進行やれって言われて、そんなんで経て経て経て6年経ったら、意外と大学時代の僕がまた出てきたみたいな」www
今が藤森さん本来の姿?
小杉「なるほど!分かりやすかった今の」吉田「一番素材の味が出てきてるんだ」
藤森「だから今すごく楽しいんです、生きてて!」


中田さんが語る藤森慎吾という人と、自分自身を語る藤森さん。興味深くて面白いテーマでした。


コンビの関係性って不思議。今見てるとブラマヨとか良い関係性なんだろうなーって単純に思います。
オリエンタルはどうなんだろう?あっちゃんは仲良しってことばキライだろうけどw、中田さんのややこしさと藤森さんの尋常じゃない人懐っこさが時にはコンビ間を悪いほうに進めてしまったり、時にはなんか他の誰も入れない!ようなそんな感じ。このコンビ自体も、ある意味ここでも表裏一体、良い所が良いときは良い風に出て悪いときは悪い風に出るのかもなあなんて思ったりもしました。