箱に入れていた話

「燃えるひきこもり、中田敦彦です」


オープニングにタッキー乱入!
滝沢さんに会いたくてブースをこっそり覗く慎吾くんww
テンション上がりまくり、握手してもらってマジ感激する二人ww
オリキュン見てるタッキーww めっちゃいい人


ヘッドライン
・芸能人友達100人できるかなキャンペーン藤森
・愛犬ハルくんが強制的に去勢
・NSC13期生の入学式
「さっき色々言いましたけど。ただ…」 一切フォローになっていないww


「天むす堀北6個入りあったら、俺買うなー」
「俺の中での堀北さん像、若干現実とかけ離れている」 気づいた?ww
「お、おでんを買っている?」「買うよ」 


「どうしただ、今日」


今日の緊急指令は『4月22日2時22分、オリラジリスナーは一斉にTSUTAYAで「野ブタ。をプロデュース」第3巻のDVDを借りる!』


農耕民族と狩猟民族
『ドンストップMUSIC!!』以外二度と言えないものばかりww


内容は自由な『藤森くんの色メガネ』のコーナー
相川七瀬で「夢見る少女じゃいられない」


「今日はやけに広がるなー」
Mなりの反抗
「『さっきまで殴ってたよね?』みたいなこと言いながらシバきたいですよね」
「この一言一言にね、ボクは妄想で勝ちに行きたい」
「想像もしたくないわ!!」 フォローの仕方ww


●『僕たちの夜明け前』
今日は中田さんの、お笑いを目指し始めた頃のお話。
「重大発表ですけど、慎吾くんがね、相方2人目なんですよ」

大学で再会した幼馴染とコンビを組み、学園祭でやった漫才がめちゃめちゃウケ、インディーズのような形でやり始める。次第にネタの練習をしなくなり、ウケなくなる。
元相方がやめると言った時。「今でも覚えてますよ、法政大学で号泣しまして」
心が折れてバイト先で遊ぶ。そこで慎吾くんと出会いお笑いをやり始める。
元相方がライブを観に来て「いい相方だな」
「俺じゃできなかったこと、あいつとならできるんじゃない?」


どうしよう。泣けて泣けて仕方なかったよ。
私のつたない言葉でこの熱さが伝わらないのが悔しいな。
知ってはいたけれど、元相方の話って何だか聞きたくなくて。けれどもしかしたら話す日はこないのかもしれないなーなんて思っていたら。でも実際今日を迎えたら、思っていたものとは別の感情が溢れてきて。何かもういちいち心を熱くさせる人たちだなーって。色んな人たちを見て、自分たちの現状に感謝して、今を奇跡だと言う中田さん。ずっと一緒に練習してきた藤森さんにさらに泣けてきた。


「あの時学んだのはでかかったなって、ホントちょっとの時間なんですよ」
「それでもやりたいって言った慎吾にとりあえず練習しまくるぞっつってやり始めたんですよね」


何もしなかったらやっぱり奇跡なんか起きないんだって。私はそう思いましたよ。
一度調子に乗って失敗して、その経験を活かした中田さんも。その話を聞いて、それでも何度もこの道に誘ったであろう藤森さんも。
どのコンビにだって組んだ経緯、道のりはあるけれど、好きだと超良く聞こえるみたいな、そんな現象が起きてしまったわけですが(笑)


藤森「そのころ僕…テニスサークルでコールしてましたね(笑)」
中田「よく出会えたな!」


改めて聞いたら…エレカシが流れてきてものっすごい恥ずかしい雰囲気ww
何なんでしょうこの感じ。藤森さんの照れた感じが、こっちを恥ずかしくさせるんです(笑)