サイボーグか


ふんふんふん、昨日のいいともを間違って消してしまいました。
暑さでボーっとしていたせい?それでも体温よりは低い地域でございます。でも暑いんだ。
だから消してしまった時のリアクションもなんてこったい!と叫ぶまではいきませんでした。暑くてそれさえもトーンダウンさ。

  • 8/13 2部 [オリラジトーク]コミュニケーションツール


中田「フリスク好きな人いるでしょ」
藤森「まあまあ僕も毎日食べますけどね」
「あのーフリスクってさ、多分今一番、こうガーッとやって、あ、いる?」 
「あーうんうん」 再現中
「おいっすおいっす、のツールだと思うの」
「の、ツールではねーけど」
「の、ツールじゃん。昔は板ガムとかだったと思うの」
「はいはい」
「板ガムとかブルーベリー、クールミント、こう(もぐもぐ) あ、いる?」
「あーはいはい」
「でこう食って、それがちょっと粒ガムになって、それよりも今こうフリスクですねーって(あげる)」
「まあお手軽な感じでね(もらう)」
「あーちょっちょ出しすぎちゃった」
「あるけど、あるある」
「だいじょぶすか?だいじょぶすか?いけるいける?」
「(もどすもどす)」
「いやいいよいいよ!みたいな!」
「これなんだ!」 ミニコントです


「コミュニケーションツールとしてあるじゃん。それが、俺すげープレッシャーなの」
「え?」
「分かるかな?」
「分からねーよ」
「要するに、こう贈り物なわけですよ、おすそわけっていうか。これあげまーすよっていうさ。コンコンコン、あのーみかん実家から届いたんで、みたいな、あーどうもみたいな贈り物なわけでしょ。で、何が一番大事かってさ、受け取った側のリアクションじゃん」
「うんうんうん」
「ね?あーどうもみたいな、そこのプレッシャー俺すごいよね」
フリスクで?」
フリスクで。要するにこうあげるよって言われてまず一番やっちゃいけないNG。分かりますよね?」
「え、フリスクのNGってある?」
フリスクNGありますよ」
「何なになに」
「(俺に)フリスク渡して」
「よかったら食べる?」
「あ、俺いいっすわ。これ一番ヤですよ!何かこうあげる側の、ちょっと俺いいことしようかな精神を踏みにじっとるからね!!」
「考えすぎだって!!」
「もう極悪非道ですよ、そんな奴は!!フリスクあげますっていうところに対していいっすわじゃねーよと」
「いや、いらないならいらないで、ああそういう気分じゃねーんだなって思うし」
「おばあちゃんに席どうぞ、いやいいっすわ、みたいな」
「それと違うでしょ」
「そういう気分を味わわせたくないわけ俺は」
「ほうほう」
「だからもらうんだけど、そのリアクションが、どうも、でいいのかっていうのをすごい感じるわけ。しかもフリスクあげる側のあれがあるじゃない、フリスクあげる側の思い入れ?フリスク超好きな人いるでしょ?」
「いやまー僕は毎日とにかく持ってますけど」
「でも慎吾くんはまだ中級ですよ」
「何なのそれ!?それがおかしいじゃない」
「違うちがうちがう!!フリスクの上級者っていうか、あ、こいつはフリスクに本気だっていう奴いるじゃない」
「どういう人どういう人よ」
フリスクケースね。フリスクケースがきらっきらのラインストーンびっしりの女の子とか」
「あれおしゃれで命かけてます!ってことじゃないでしょー」 困り顔
「いやいやいや、私はフリスク本気です!っていうことの表れなんですよ。だってさフリスクを守るためにさ、あんなにきらびやかにしないよ?」 


ワンちゃん例えのうふふ顔


「その対応の仕方ですよ。それアナタなめてるでしょって話ですよ」
「僕なめてないですよ、僕は全然いただきますし、絶対あげますし」
「あーただそれが慎吾くんはフラットにできちゃう。だけど俺はフリスクそんな好きとかもらいたいですとかいうのがないから」
「うんうん」
「でも真っ当に人間社会を生きていきたいから」
「うんうん、真っ当に行きたいならそんな細かいこと考えんじゃないよって」 ホントだよww
「ww」
「真っ当に生きるならよ」


「初めてじゃない?こんな実験をするの」
フリスク登場。
「じゃあ慎吾くんの貰い方ちょっと教えてよ」
「いやいや、何を迷っているんだねあっちゃんは」
「(もぐもぐ)食べてますよねー。あ、いる?」
「あ、いい?ありがとー」
「うわー爽やかーーー!!!!!」
「いやいや、ふつうー!!」
「うーわーー!!」
「あのーねえ、ハートのある人間なら誰でもできますよ?」
「80点叩き出しやがった、たけーなーおい」
「これ以外が分からないわ」
「そのいるって言ったときのその顔ね」
「欲しいもん、嬉しいじゃん」
「ほら、その顔が天然でできちゃうんだよね」
「あははははっww 悲しい!!」
「俺できねーよ、そんなんいいの?って、オレ別に欲しくねーんだから!だって俺欲しくねーのにさ、え、いいの?って顔、素でできねーんだよ!俺はホントはいらねーんだよ、ホントはノーって言いたいんだよ」
「そこは大人じゃない、だからいらなくても」
「だから一生懸命一生懸命喜ぼうとしているわけだよ」
「サイボーグか」「感情を今1こ1こ習ってるとこですから」
「今までのオレね」 交代
「(もぐもぐ) あ、どうすか?」
「……おう、おう」
「(はい)」
「(どうもどうも)」
「これぐらい」
「間なに?」
「考えてんの、俺いらねーんだって」
「もらっとけもらっとけ」
「ふふw」
「もらっといていいんだって」
「それを改善すべく、一生懸命やるとしたら」
「(あげる) あ、食べる?」
「マージで!?うっそーーフリスクかーー!!もう勘弁してよーーうーーわーー(どうもどうも) いっただきまーす」
「逆にきもちわりー」
「ww そんぐらいやんなきゃダメだなって」
「それはやりすぎ!あのー丁度いいとこないかな、今のはちょっといきすぎちゃってるよね」
「うわーーー(よろこび)」
「うわーじゃない。それはホントに宝石とかもらった時みたいな」
「きらきらしてはるわーー」
「逆にバカにされてると思うわ」
「それぐらいやんなきゃいけないかなと」


「うわーごちそうさまでーす!」
両手ツッコミ!


「で、みんなと仲良くなれるかなって…」
「だ、考えすぎ!!」 だ。


「あげてったらいいんですよ、これから自分から」
「あ、そう」 本気の意外そうな顔ww
「要は相手のそのリアクションを見て、あ、これ正解なんだっていうのを覚えていけばいいっていうことでしょ」
「うーーんなるほどねーー言い得て妙だねー」
「ww」


話を聞いてるときの顔にまいっちゃうこれ。何を言っているのかね?的な、でも呆れているというわけでもなく、困った子ねーが近いか。そんな顔?で、一通り聞いてからのツッコミ。普通よからのサイボーグか。ということは人間ということですが、そんな人に対してミニコントはさみながらの1こ1こ説明して丁寧に教えてあげていく様よ何で?ww