大阪後日談

ザ・ぼんち 里見まさとの出会い:ブログ:オリラジ藤森

慎吾ブログ:好きです大阪


いい経験をさせてもらう、というのは、きっとこういうことなんだと思う。
もちろん仕事で様々な経験をするのも大事だけれど、出会いは自分だけでは作れないということ。


今回はありがたくも師匠からお誘いをいただくという、滅多にない話で、稀な出来事だったけれど。
ラジオで過去の無限大のことを少し振り返っていて、色んな師匠たちにも出会わせていただきました、と言っていたのを聞いて、貴重な出会いの数々を思い出しました。
特に印象深いのがオール阪神巨人師匠で、毎日何時間もネタ合わせ、それを何年も続けていた、というのを聞いたのがすごく残っていて。


彼らも今年、M-1グランプリ参戦という決意表明をして、様々な苦難もありつつ、また来年に向けて歩み始めていて。
テレビの収録があって、その他にも色んな仕事をさせてもらって、その合間や終わってからネタ合わせをして、もちろんそれは彼らだけがそうな訳でもないし、特別ではないことも分かっているけれど。
でもやっぱり好きな人たちが頑張る姿を見ていると、一番に応援したくなってしまうんです。


こう思うのは、本当に楽しそうに大阪での出来事を話していたからかなあ。
ラジオではあんなことを言いつつ、真面目に感じたことをそのまま書く藤森さんは、やっぱりいいなあ。