超能力


そうなんです髪を切ったんです
「お前なんかあのーピューと吹くジャガーさんみたいだな」
ずっとクスクスクスクス
セットしてこい、セットしたよ、だとしたらピューっとしてるよと
相方に切れって言われて切りました
今年25歳になる藤森さんはメンズノンノを持って美容院へ
大学一年のときから変わってない!
昔は二人で髪を切り合ってました
自分の変化をみんなに気付いてほしい藤森さん
鬼みたいな顔で「あのスタッフさんまだ気付いてくれてない!」
ただの輪になって踊ろう男
言ってほしいからあっちゃんの前に行ったのにスンッ!
僕の頭は食パンマン
ドキンちゃん


本番前、しゅんとした瞬間
リップクリーム
あっちゃんがクスクスクス笑いよるから!
男でリップは気持ち悪い?
「生涯リップスティックを持ったことないね私は」
リップスティック?
だってリップを塗るときのあの情けない顔がイヤ!
あんな顔したくねぇ!
するくらいなら口が裂けてもいい!!
ちょっと失礼して、んーー(ぬりぬり)
やめて!やめろ!やめろって!!!
要するに慎吾くんはブラジャーをつけている状態
それがハートにきちゃって部屋飛び出したじゃない
「トイレ行きたいのかと思って」
「うーわ伝わってなかった」」


大阪の営業に行ってきたオリラジ
関西国際空港
本番前の異常なざわつき
1200人くらいの、幼稚園児と保護者!
そういう状況でやったこと、実はありませんでした
イメージ的に向いてそうだけど…
「対園児、俺ら不得意!」
武勇伝の言葉の端々にあるグロさ?
小学生にビンタした〜
ただの僕の大学生の頃の衝動を描いた歌なので
親までもこんな顔
ひんしゅく買うわー」
「恐かったわー俺あんとき」
2ステージの1つ目がそんな感じ
俺らえらいことしてもうたー(はわはわ)
作戦練りましょう
まずは武勇伝で、大丈夫だよあっちゃんだよ慎吾くんだよ
「もう忘れかけてたあれをやったんだよね」
「僕らの中で『超能力』と言われてるネタをやったんだよね」
ネタを説明しましょう
「そこまで説明しちゃう?」
「言っちゃうの?言っちゃうの?」

「その先これから実践する?」
営業ネタ『超能力』実演!
おーーー!
営業でやれば、まあ盛り上がると
参加型だからこれをやろう
やったんです
大阪のお客さんをなめていた!
どんなタネがあるんだ?
教えろーー!
200%敵意
「暴動起こったもんな」
「怖かったー」
「対策、次回から練らないとね」


経済白書の本番前のトイレにて
「えー慎吾大便するの?」
天使的な?
「オブラートに包んでー」
「いや、次元が低すぎて何も思えない」
その夜はプロデューサーさんスタッフさん僕らの4人で食事を
西麻布
バブル期かっていうような店
本棚が開くなんて、僕マルサの女でしか見たことないから
そんな店でカラオケ
取り返そうと盛り上げまくる!
「あれ普段じゃないからね」
「一つ気になったのが、慎吾酒飲むとずーっとここ掻いてるよ」
慎吾どうすんだろうなーって
ソレソレソレソレッ
慎吾いっつもこんなんなのかなーと思いながら


慎吾が歌う徳永英明さんのハナミズキ
カバーのカバー?
「複雑ーー」
ハナミズキを歌ってみよう
あっちゃん、また悪い癖が出て歌わなかったじゃん
ホントに追い詰められたときの脇差藤井フミヤ)しか持ってない
と、木立として山崎まさよし
「今の歌って結局歌えないよね」
「おじいちゃんみたいな発言するね」
GLAYラルクあたりで止まってるからね」
カラオケにおける過激派
今は何を歌ったら喜ぶんだろう?
SMAPさんとか?
「SHAKE、慎吾好きだもんなー」
ようこそ〜日本へ〜
「俺あの歌詞に胸打たれたけどね」
ざっくり慎吾ちゃん
ファンタジー
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