ロールシャッハin銀河劇場


昨日は、K.K.P. #7 小林賢太郎作品「ロールシャッハ」を観に東京へ行ってきました。


KKP作品を観に行ったのは再演のTAKE OFF以来。今回は地元ではやらなかったので、まー当たらないだろうけど当たったら東京でも行きたい!気持ちでいたら当選してビックリ。一緒に行った友人が七夕の短冊に「ロールシャッハに行けますように☆」とお願いした想いが、天の川を鉄道で渡って自分の元までチケットを届けてくれたようです。


小林賢太郎作品の世界観。どんどん完成されていく。
#7、みんな4人のうちの誰かに自分を投影して見てしまうような。ただおもしろい!ってだけじゃなかった。
小林賢太郎の作る言葉(台詞)は美しいですね。丁寧。


小林さんは相変わらず、色んなことがスマートに出来る人であんなにタッパがあるのにあんな感じだしそういうところがちょっとずるくてやっぱり好きです。基本ずるい。ずるい=好き。


あと久ケ沢さんは最初のほうでいきなり噛んでいた。笑 


千秋楽は11/27。それまで感想はおあずけ。早く語りたいな。というか色んな人の言葉で感想が聞きたい。