ブラマヨとゆかいな仲間たち 後編


お願い!ランキングコーナー内「ブラマヨとゆかいな仲間たち」


後編!
トークが深かった度 第2位「今逆にキツくないですか?」
中田「ブラックマヨネーズさんが面白いっていうことが、もう周知の事実になってしまったと僕は思ってるんですね」
周りの先輩たちからもブラマヨの名前をよく聞くと、中田さん。実力派!のレッテルがここまで大きくなったらどうなのか?どう立ち向かうのか?ってすごい質問するなーあっちゃんw

吉田「ボク全然、こいつおらんとアカンなって思いますから」「別におってくれたらそれでええかなって、それだけですから」
吉田さんの熱いコンビ愛に観覧のお客さんも拍手!いやいやいやwな小杉さん。決め顔する吉田さん(笑)言った自分に満足!(笑)

小杉さんも「2人でやれることをやり続けた結果、最悪漫才しかやることなくなったらそれはそれでやるだけやし…」と返す!
吉田「だから別に、こんな番組いつ終わったっていい!」
えええwみんな大ブーイングw
中田「なんでカッコつけようとして失敗するんですか」笑


コンビの中でも結構特殊、単純に仲が良さそうだと思う藤森さん。その秘訣は?
本番後に必ず反省会をするブラマヨ。仲が良い、とは思わないけどまめに反省会をすることで、お互いのイライラをためないようにしていると語る小杉さん。
ラジオ喧嘩話きたwあーもうちょっと笑い話になってるw「オリラジ喧嘩事件」ってw
反省会から険悪に発展しないのか疑問な中田さん。
小杉「(吉田が)大人やから、メチャクチャ気使ってくれる」
吉田さんやっさしい言い方(笑)「あのときのツッコミやけど〜マジに思うお客さんもおると思うやんか〜」おとなだなー!


深かったトーク 第1位「あの時どう思ってた?」
大ブレイクから勢いがパッと止まった時(小杉さん超やさしい言い方!)どう思ってたか?
ここからガチで話していいですか?と中田さん。「やっぱり不安ですよね。F1カーに乗ったような、時速300kmで首もげそうな感じなんですよ、むち打ちむち打ちむち打ちー!っていう」


あれ、藤森さんの顔が…
中田「あれ、飽きてる?」www
小杉「今この話な、聞いてるお前の顔、全世界誰に見せても「飽きてる」って言う!」www


当時の自分たちのことを超客観的に「実験」「ビジネスモデル」等の言葉で話す中田さん。
あれ、小杉さんの顔が…
吉田「ちょっと待って、こいつも飽きてきてるわ」www
中田「1回お水飲みます?」www
吉田「途中から何の気配も感じなくなった」w


見渡したら全部の城が炎上してる、矢とかいっぱい刺さってる、後ろの兵全滅してますけど…そんな時藤森さんはどう思ってた?
ずっと先輩との埋まらぬ距離を感じていた藤森さん。番組がなくなって先輩と同じひな壇に立たせてもらった時に改めて先輩たちの凄さに気づいた。ある時番組終わりに次長課長の河本さんに「全然おもろなったやん」と声を掛けてもらったときに、すごくこの仕事をやってて良かった!と思った。
小杉「今日聞いた藤森の言葉で、やっと胸に届いた」
良かったねえw


最後にお互いの最終的な本音をパネルに書いて発表。
ブラマヨからオリラジへ「ま、DVDもらってからやな」www
そしてオリラジ部分の収録は終了、そのあと別ゲスト収録(2時間)があって、ブラマヨが舞台裏に戻ると…私服で待つオリラジ二人の姿が!あーDVD持ってきてる!!!やーよかったよかった!




ダメだーこれは泣きます。当時の心境を思うと本当に辛い。
周りにどうせダメなんだろうと思われながらやり続けたあの頃。今だからこんな風に「速成栽培ができるもんじゃない、それを逆説的に証明したのがオリエンタルラジオ」とか「逆に夢があります!」と言えるけど、あの頃は当然のように番組が終わっていくのをただ傍観するしかなくて、それによってダメージを受けていく二人を見るのが本当につらかった。
夢がある!とがむしゃらに前向きに頑張れるのはその頃のことを一度乗り越えて、葛藤に立ち向かってきて、今一歩踏み出せているところなのかなあと思いました。


今、見てるほうはすごく楽しいです。二人は今も大変だろうけどあの頃よりやりがいを感じてるといいな。当然の結果が返ってくる世界なら、今の頑張りが少しずつ色んなところに評価されて、何か形になっていけばいいなあ。あとこの人たちはやっぱりかわいい後輩ではないなあwとも思いました。やっぱりそういうところも好きですw


詳しいレポははてな超有名ブロガーのLittelBoyさんと、オリラジ関連で超頼りにしているSugersさんが書き起こししてくださってます。
自分が書くと面白さが伝わんないわ感情が邪魔してくるわで訳分かんなくなっちゃったw