あっちゃん、オリエンタルラジオやで?

アニメのオープニング風!半面の合成が
残酷な天使のテーゼにのって登場!ノリノリwちょっと歌ってます
有田さんとの不思議な並び
インターフェイスを知らない蛍原さんに「シンクロできないじゃあないですかあ?」言ったり、「エヴァンゲリオンはどれ?」に「そこからぁ?」怒ってる風w


チルドレン世代の中田さん、熱く語る!
「思春期のバイブル的な要素もあるんですよ」
「もうお分かりですよね、チルドレンと同じ歳なんです!」
初恋の女性は綾波レイ エヴァ芸人たち「おーー」 蛍原さん「え?」w


・ビジュアルイメージの斬新さ
「このエヴァ初号機見てください!これが味方側ですよ!」「冷静に見てくださいよ、めちゃめちゃシャクレてますよ!」
腕まくりしまくりで興奮
「パッと見た感じ、絶対敵だと思うじゃないですか、これが味方側のロボットなんですよ。僕は色々コンプレックスありました、顔が長いとか、顎がちょっと出てんじゃないかとか色々ありましたけど、これを観た瞬間にあ、違うんだ、シャクレじゃないんだ、僕は初号機なんだって、思えた、救われたんです」(初号機のフォルムやってくれよ)


・衝撃の名シーン、中田の場合
「すいません、ちょっと立たせてもらって」なぜか立って説明
「ちょっとだけ、VTRいく前にちょっとだけ喋らせてください。ここだけやれれば僕もう何も喋りません」謙虚w
「どのシーンかといいますと、もちろん初号機と使徒が戦うシーンなんでございますけども、どの使徒と戦うとお思いですか?最強の使徒です!そう!最強といえば、第14使徒ゼルエルなんですね。このゼルエルが弐号機そして零号機、アスカとレイをバゴーンすぐに倒して、そしてどんどんどんどん本部に迫ってくるんです。今までにないピンチを迎える、一方シンジどうしてたか、その時なんと辞めてるんですよパイロットを、そのシンジが来ない、もう2機やられてる、本部狙われてるどうするんだ、この大ピンチにシンジが自分の意思で戻ってくるんですねー。そのシーンを若干ちょっとね、おしゃべりだけじゃ分からないと思うんで、少しだけ、みなさん少しだけ、どういうシーンかっていうのを僕が体で再現すみません(またもや腕まくり)」
エヴァvsゼルエル 体で再現!!
「どうするどうする、その時「乗せてください!」後ろから聞こえたゲンドウ振り向く、そしたらシンジいるんですよ、ゲンドウが「何故ここにいる?」さぁここから何のアップだと思います?そうです手のアップです!はいシンジ手のアップです(中田の手アップw)握った!!「僕は、初号機パイロット、碇シンジです!」一方その頃セントラルドームでは、もうゼルエルがきてるんですよ!あのパタパタパタンの、あの腕のゼルエルが、壁ボッコーきましたゼルエル!はいここにミサトいる、どうするんだ目が光りだした、どうするどうするバゴーー!初号機の右ストレート!!「シンジくん!!」ミサトです、「シンジくん!」バゴーー!右いった次左だあ!そしたらゼルエルが目からバーー!左腕バゴーー!もうちぎれてるんです、血がブワー出てる、その血がゲンドウにバシャー!でもゲンドウは動かない!そこから片腕の初号機が蹴る殴る蹴るで壁際に押し込んで……」
宮迫「ちょっとゴメン、VTR見せてくれへん?」www
中田「そこから…ま、まあ観てくださいw」
流れるVTR ワイプの顔が嬉しそうw
疲れてる?
この後どうなったのか?「ボッコボコにされるんです」
そのまま座ってまた再現していると、頭に付けていたインターフェイスカチューシャが落ちる(笑)
「あ、すんませんw」でも話続けるw


・衝撃の性的興奮シーン
「僕が性を覚えたのは、エヴァンゲリオンです(きっぱり)」
「性」!と思ったシーンは綾波レイ使徒浸食
「要するに、フェティシズムのほうなんですね」(笑)
「そのフェティズムを始めて意識させたのが、何を隠そうエヴァンゲリオンなんです」(蛍原さんの笑いw)
「そしてそれが綾波レイだったんですね」


中田「僕がこの綾波レイのですね、声を全部、声だけをですねMDに入れて、編集してたんです」
お客さんの反応(笑)
蛍原「あっちゃんあんまそれ言わんほうがええんちゃう?w」中田「いいんです」
蛍原「あっちゃん、オリエンタルラジオやで!」中田「僕はただの男です!」
中田「それを僕は、中学の通学時間、MDウォークマンで聞きながら行ってました」
お客さんのヒき具合(笑)
蛍原「反応みて反応」w
中田「その通りです、友達は一人もいませんでした!」


待ちに待ったアメトーーク。いいのか?いいのかい?と思いつつ楽しかった恥ずかしかった興奮しました。
その後朝の5時まで打ち上げしただけあって、異常なまでのテンションの上がり具合でしたね。所詮はテレビ番組なので、本当に好きだからどうとかどこまで詳しいからどうとか野暮なことは聞いちゃいけない気もしますが、画面から伝わる熱にこの人は本当にエヴァが好きなんだろうなというのが伝わって、それが笑いに繋がっていたのが嬉しいことです。
そして問題の綾波の声だけを集めたMDwテレビでこの話が流れたのはきっと初めてでしたが、この話を聞いた時のお客さんの反応がすべてを物語っていたような。確か無限大で初めて話した時も「この話しようかな〜?どうしようかな〜?」「わー!(何で言う流れになったんだろう?)(言っちゃっていいのかな?)」そんな感じだった気もしますが、今ではそんなエピソード含め慣れきってしまった部分があってwよく言われている地上派でのイメージでは何か言っちゃいけないような雰囲気なんだろうな。蛍原さんの「あっちゃん、オリエンタルラジオやで!」が全てのような気もします。こういう番組も大切だけど、自分たちのイメージを自分たちで固めていってくれたら嬉しいなと思ったわけでございます。
喋り足りないんだろうな、その続きも言いたかったはず。素敵な相方なら一緒に再現までしてくれるものw初号機→中田、ゼルエル→藤森で射出システムに抑えつける、一緒に射出!(ガガガガガ言いながら)でボッコボコ!とか、再現されてより好きになったものwwさすがにもうアニメ系はないと思うので、今度はオリラジ二人で出演できたら嬉しいなあ。